ふたりの妊活応援プロジェクト

すべて1人でがんばっている気がしていた。一緒に悲しんでくれた日、忘れません。 すべて1人でがんばっている気がしていた。一緒に悲しんでくれた日、忘れません。

志貴 美麗さん
37歳 夫42歳 長女6歳 次女2歳
職業:皮膚科医/夫 理学療法士
※取材時

志貴 美麗さん
37歳 夫42歳 長女6歳 次女2歳  ※取材時
職業:皮膚科医 夫 理学療法士

写真1:イメージ

子どもはすぐできる
と思っていたのに。

妊活をはじめたきっかけはなんですか。
もともと「子どもは3人欲しいね」と話していましたが、結婚後2年はふたりの時間を楽しみました。3年目にさぁ子どもを、と思ったものの、なかなかできなかったんです。「子どもはすぐにできるもの」と思っていたのでショックでしたね。でも病院には行かず、自分で基礎体温をつけ、タイミングをはかりました。結局1人目を妊娠するまでは半年くらいかかりました。妊娠して病院へ行くと、受精卵が生理の週から逆算したより小さい育成状態だったので、排卵時期が通常より遅かったのかなってその時に思いました。
写真2:イメージ

夫は協力的。
でも1人で妊活している
気持ちだった。

妊活中、何か悩みましたか。
やっぱり妊娠しないことにイライラしていました。夫は比較的協力的で、タイミングもちゃんと合わせてくれて。でも生理が来て「またリセットだな」と落ち込んでも、生理が来たことは言うけど、その気持ちまでは夫に伝えませんでした。『そっか、また次だね』と、重く受け止めないのはありがたかったですけど。だから夫は妊活中ずっと、なんとなく私のイライラを感じ取っていたかもしれませんが(笑)、理由はわからなかったかも。結局1人目の妊活は、ずっと私が1人ですべてをがんばっている感覚でした。
写真3:イメージ

ふたり目の妊活で流産。
一緒に悲しみ、励ましてくれた。

その後もずっと1人でがんばっていたのですか。
いえ、実はふたり目の妊活をしていた時、一度流産したんです。さすがにつらくて、夫の前で泣いてしまって。そしたら夫も悲しんでくれて…。1人目の妊娠中に買った、体内記憶や赤ちゃんが亡くなった時の話が書かれた本の一節で励ましてくれたんです。『子どもは一度お空に帰っただけだから、きっとまた来てくれるよ』って。その時、あぁ、1人目の時にちゃんと読んでくれていたんだなって、そして夫も同じくらい悲しいんだなって初めてわかりました。それからイライラは少なくなりましたね。
写真4:イメージ

男と女、分かり合えない部分は
あって当然、と思う。

妊活で、夫婦はどうコミュニケーションをとると良いと思います?
妊活を通して「わかってくれない」と夫を責めたことはないんです。性別も違うし、お互い自立した人間。理解できないのは当然で、だけど“家族”だから歩み寄りたいと思っています。主人も、女性は自分の体でリアルに実感するから一喜一憂するけど、一緒に落ち込まず『次がんばろう』と前向きでいようと考えてくれていたようです。最近では男性の体質や生活習慣も不妊に影響することを自覚して運動をはじめてくれたりと、3人目の妊活中です。

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